一般診療
一般歯科は、むし歯や歯周病の治療、および欠損した歯の補綴(おぎなうこと)を主とする歯科診療です。
むし歯
むし歯は、歯の表面に付着する歯垢(プラーク)に含まれる細菌が、歯ぐきに炎症を引き起こす病気です。極めて罹患率が高く、自然に治ることはないため、むし歯は早期発見・治療することが重要になります。
むし歯や歯周病にならないために、定期的に歯科検診を受診しましょう。
歯科医師がお口の中を確認し、歯科衛生士による専門的な機械で歯のクリーニングを行いプラークや歯石の除去を行います。
一般歯科は、むし歯や歯周病の治療、および欠損した歯の補綴(おぎなうこと)を主とする歯科診療です。
むし歯は、歯の表面に付着する歯垢(プラーク)に含まれる細菌が、歯ぐきに炎症を引き起こす病気です。極めて罹患率が高く、自然に治ることはないため、むし歯は早期発見・治療することが重要になります。
むし歯や歯周病にならないために、定期的に歯科検診を受診しましょう。
歯科医師がお口の中を確認し、歯科衛生士による専門的な機械で歯のクリーニングを行いプラークや歯石の除去を行います。
二次カリエスとは、修復物の内部で再発する二次的なむし歯のことです。大人のむし歯のほとんどがこの二次カリエスというくらいに多いです。再治療の際は大きく削るため、歯の寿命を縮めてしまう事になります。目視での確認が難しいため、レントゲンによる検査が必要になりますので治療した歯ほど気を付けて定期的に検診を受けましょう。
お口の中を全体的に治療したい…
噛み合わせが悪く、
食事が楽しめない。
咬み合わせが原因で、歯が痛む・食事の時に噛めない
・咬みにくくなることがあります。
かみ合わせは心と体の両方に重要です。
悪い歯並びには、遺伝的原因と環境的原因が考えられます。一般に歯の形や数、かみ合わせは両親から遺伝する傾向が強く、一方、環境的原因は全身的な原因と局所的原因に分けられます。
叢生
でこぼこに生えた乱杭歯、
犬歯が飛び出した八重歯のことをいいます。
顎に対して歯が大きい、
または顎が小さすぎて
歯が収まらないことが原因です。
上顎前突
上の歯が出っ張っている、いわゆる出っ歯です。
反対咬合
受け口といわれ、
上下の咬み合わせが逆になっている状態です。
開咬
奥歯で噛んでも前歯は噛んでおらず、
上手く噛めず口が閉じにくい状態です。
空隙歯列
歯の間の隙間が大きい、いわゆるすきっ歯です。
ブラキシズムや癖など顎関節症の原因となる悪習慣やその背景を探り、患者さまご本人にご自覚いただき、それらを取り除くようにします。
スプリントという歯並びを覆う装置を装着し、あごの関節や筋肉への負担を少なくし、歯ぎしりや食いしばりを和らげます。
痛みの軽減のために患部を温めたり冷やしたりします。
開口や顎を動かす訓練をして口がよく開くようにします。
痛みが強い時は、薬で腫れや痛みを一般的には和らげます。 また筋肉が痛みで固まっている場合は、筋肉を和らげる用の薬剤を使用したりします。 夜の歯ぎしりや食いしばりを抑えるため、入眠剤、痛みを軽減するために抗不安薬、抗うつ薬を用いる場合もあります。
1~5の治療法で症状が改善されない場合、外科療法を行う場合もあります。 針を用いて関節の内側にある物質を洗い流すさまざまな方法を用いて治療を行います。 まずはご相談下さい。
大切なお子様の歯並びが悪いと、とても心配ですよね。子供の歯のケアは保護者の方がしっかりチェックする事から始まります。
「子供の歯並びは遺伝しますか?」と聞かれる親御さんが多くいらっしゃいます。
結論から言いますと、歯並びの悪さが
遺伝するのではなく、
あごの骨格や歯の大きさが
遺伝することはあります。
先天的なもの
乳歯の虫歯
頬杖をつく
舌癖
指しゃぶり
うつぶせ寝
口呼吸
当てはまるものはありますでしょうか?
当院では、9歳頃から矯正治療が可能ですので、心配な親御さんは一度ご来院下さい。
乳歯は抜けてしまうから、虫歯になっても 永久歯には関係ない?答えはNOです。乳歯の虫歯の影響で、次に生えてくる永久歯まで虫歯になりやすくなります。
また、歯並びが悪くなってしまうこともあります。小児歯科では下記項目が大切になります。
乳歯の虫歯は進行が早い
虫歯にならないための正しいブラッシング
歯の質を強くする
治療以外で通うことで歯医者に慣れ、
歯医者への抵抗がなくなる。
歯への意識が強くなる。