インプラント
世界レベルのインプラント治療を
提供します

2008年 | 兵庫県歯科医師会立兵庫歯科学院専門学校歯科衛生士学科 卒業、 医療法人TDCタバタデンタルクリニック 勤務 |
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2010年 | ルネス青山デンタルクリニック 勤務 |
2011年 | 銀座UCデンタルインプラントセンター 勤務 |
2018年 | CortezSDy株式会社 設立、兵庫県歯科医師会附属兵庫歯科衛生士学院 非常勤講師 |
2020年 | 医療法人社団武蔵会 yuki DENTAL care(現:yuki DENTAL care) 設立、 同医院 院長、エステサロン「美の柱ゆこ」 開業 |
バイオホライゾン社のレーザーロックインプラントは、インプラント上部にレーザーで細かい溝(約8ミクロン)がついており歯肉組織が、その溝に沿って側方に成長する事により骨の吸収を防ぐことが出来る唯一のインプラントシステムです。
アメリカでは審美インプラントのDr.Maurice A.Salama や元米国歯周病学会会長のDr.Myron Nevinsなどの有名なインプラント外科医がバイオホライゾン・レーザーロックを使用しております。それだけ世界的に信頼性が認められているアメリカのバイオホライゾン社のインストラクターによる施術を行っております。
このインプラントは、特許を取得しており真似をする事は不可能ですが、日本では色々な種類の国産や外国産のコピーインプラントが安価で売られていますが、当院ではコストがかかっても一流製品しか使いません。
患者様のCTスキャン画像データをもとにサージカルテンプレート(※)を作製し、専用外科キットを使い手術を行います。このメスによる切開がない術式を「フラップレス」といいます。手術前に補綴物の作製ができるため、インプラント手術と同じ日に新しい歯を手に入れることができるのです。
※サージカルテンプレート……ドリルなどの埋め入れ方向などが決められるスプリント状のプレート。 患者様それぞれの骨質や噛み合わせの状態に合わせて作られる。これをガイドにして、歯肉に正確な穴を開けることができる。
インプラントを長くご使用いただくためには、定期的にメンテナンスを行う必要があります。インプラント治療後に起こるリスクとしてインプラント周囲炎という病名があります。インプラントは天然歯よりも細菌感染に弱く、特に歯周病菌を原因菌とするこの「インプラント周囲炎になってしまうと、最悪の場合、インプラントが脱落する可能性もあります。
こちらが当院の基本的にな定期検診時にチェックする内容となります。
問題があった場合、それぞれの問題に対しての処置、投薬をします。
セルフケアも重要でそれぞれの口腔内に合ったセルフケアの提案をし、問題が起こる前に対処することが重要と考えています。
また、服薬、持病、喫煙歴、アルコールも関係してきますので、前もって報告してもらう必要があります。
治療後に患者様の状態によりますが、定期的にお約束した検診にお越し頂く事で、過去の炎症部位や記録があるのでより深く対処することができます。